2008年2月28日木曜日

「G8市民メディアセンター」の構想を検討

1月19日に開催されましたシンポジウム「「洞爺湖G8サミットで市民メディア・オルタナティブメディアは何を伝えるか」に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。

会場でお話ししましたとおり、19日・20日の両日、札幌の市民メディアセンター設立関係者とG8メディアネットワークの道外メンバーが支笏湖で合宿を行い、「G8市民メディアセンター」の具体的な構造、運営方法などについて議論しました。

札幌市に開設予定の「G8市民メディアセンター」の構想案がほぼ固まりましたので、ご報告させていただきます。

正式名称:G8市民メディアセンター

開設場所:札幌市内

開設期間:6月(準備) + 7月

フロアープラン(最低限必要なスペース):
・スタジオ(ビデオ&ラジオ)→インタビューなどの生放送、リアルタイム配信をする場
・動画配信スペース→ビデオ数台を設置、国内外の人がビデオ編集をする場
・文字配信スペース→パソコン数台&回線設置、国内外の人がパソコン使用可能の場
・ラジオ用スペース→パソコン数台+回線
・フリースペース→パソコン+回線、センター利用者が自由に使用できる場
・ミーティングルーム→各団体の会議用
・カフェ→情報交換、国際交流の場
・休憩室→仮眠室など

なお、開設場所につきましては、遊休公共施設などを活用できないか、行政と交渉中です。

G8市民メディアセンターの実質的な業務は、G8市民メディアセンター札幌準備会が中心となり、G8メディアネットワーク(http://g8medianetwork.org/)およびG8サミット市民フォーラム北海道と連携をとりながら、すすめてまいります。

G8市民メディアセンター開設の実現をめざし、今後も努力を重ねていく所存ですが、市民、行政、メディア関係者からのご支援もいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2008年2月27日水曜日

「G8市民メディアセンター札幌準備会」が活動開始

このたび、北海道洞爺湖G8サミットにおいて、「G8市民メディアセンター」を札幌市内に開設するにあたり、準備会が活動を開始しましたのでお知らせいたします。

市民メディアセンター設置につきましては、G8サミット市民フォーラム北海道(http://kitay-hokkaido.net/)の事業のひとつとして、昨年より活動してきましたが、この度、実働メンバーの増加および業務の効率化を図るために、「準備会」として組織を発足することになりました。

引き続きG8サミット市民フォーラム北海道と連携をとりながら、「G8市民メディアセンター」設置に向けて行政との交渉をつづけ、かつ、市民の理解を得るための努力をしてまいります。また、道外および海外の市民メディアとも円滑な関係を築き、活動していく所存です。

なお、準備会の正式名称は、G8市民メディアセンター札幌準備会とし、今後、運営に関してはこちらが窓口になります。

ご存知の通り、ここ数年のG8サミットやWTOといった国際会議では、市民の活動や意見を情報発信する市民メディアセンターの設置が一般化しています。本格的な市民メディアセンターの開設は、これが実現しましたら、今回の札幌が日本初となります。

市民メディアセンターは、NGOや市民団体の交流の場としても重要な役割を果たしています。今回の北海道洞爺湖G8サミットにも国内外から多くの市民が札幌に訪れると予想され、市が掲げております"おもてなし"という観点からも、市民メディアセンターは国際交流を促進する貴重な施設になると思われます。G8市民メディアセンター札幌準備会では、活動のひとつに、通訳育成の勉強会といったワークショップも計画しており、外国人の快適な札幌滞在にも協力してまいります。

つきましては、今後もご理解・ご支援くださいますよう、謹んでお願い申し上げます。

2008年2月9日土曜日

ラジオ番組に出演

本日(2月9日)、三角山放送局「先生人語」に出演。G8における市民メディアの活動について、お話ししました。

大学で「市民メディアは何ができるか」を講演

2月7日、酪農学園大学で、「洞爺湖G8に向けて市民メディアは何ができるか」について講演しました。

ラジオ&新聞で「G8における市民メディア」について報道


1月26日、TBSラジオ「眼のツケドコロ」で、「G8に備える市民メディア」について取材を受けました。

また、G8サミットにおける市民メディアの活動が、毎日新聞に掲載されました。

講演会「洞爺湖G8サミットで市民メディア・オルタナティブメディアは何を伝えるか」を開催

2008年7月に洞爺湖町で開催されるG8サミット(先進国首脳会議)に向けて、国内外の市民メディア、オルタナティブメディア(=非マスメディア)が活動を開始しています。
1月19日、札幌市で、「洞爺湖G8サミットで 市民メディア・オルタナティブメディアは何を伝えるか」と題した講演会が開催され、昨年のドイツG8サミットでメディア活動に参加した方から、その活動の意義、そして7月に向けての活動計画などを報告していただきました。


第一部: 国際会議におけるメディア活動の意義
 スピーカー:松浦 哲郎
 世界コミュニティラジオ放送連盟アジア太平洋地域・理事/
 NGOコミュニティ・メディア・リソース・代表

第二部: G8メディアネットワークの目的と活動  
・G8メディアネットワークとは  スピーカー:平沢 剛
 明治学院大学非常勤講師/映画・メディア研究者
 編著『ゴダール』『ファスビンダー』など

・G8メディアネットワーク・動画ニュース部門の現状報告
 スピーカー:土屋 豊
 ドキュメンタリー映像作家/VIDEO ACT! 主宰
 作品『新しい神様』『PEEP "TV" SHOW』など

第三部:
北海道のメディア活動計画
・札幌の有志によるWebサイト構築計画
 スピーカー:木村 嘉代子
 フリーライター/さっぽろ自由学校「遊」運営スタッフ

・「市民メディアセンター」設立について
 スピーカー:加藤 知美
 G8サミット市民フォーラム北海道・世話人/市民メディアセンター担当


 司会進行:滝口 一臣
 先住民族ヴィデオ制作アソシエーション